こんにちは、いなか鉄工です
今回は2月23日(日)に明治安田生命J1リーグ第2節
サンフレッチェ広島VS横浜Fマリノスの1戦を現地
エディオンピースウィング広島まで行って観戦してきたので
書いていこうと思います。
少しでも読んでいただければ幸いです(^^)

結果は?
まず、結果です
1-0でサンフレッチェ広島が勝利しました!
後半4分のジャーメイン良選手の得点(PK)
を守り切った広島が勝ち点3を獲得しました
内容は?
チームスタッツ 広島:横浜FM
- ボール支配率 44%:56%
- シュート数 7:7
- フリーキック 16:17
- コーナーキック 3:1
- ペナルティキック 1:0
- イエローカード 1:2
- レッドカード 0:0
- 得点 1:0
上に簡単な試合スタッツを書き出しました
これを見てわかるようにほぼ互角の戦いだったと思います
若干、横浜FMのポゼッション率が上回っているように
GKの朴 一圭選手を使って丁寧につないでいこうとする横浜FMの
ポゼッションは見ていてめちゃく面白かったです
それに対して前から、ハイプレスではめていこうとする広島のプレスも
迫力があり、現地で見ていてとても楽しめました。
広島がプレスで追い込んでいって最終的に横浜FMが前線の選手、
特にアンデルソン・ロペス選手めがけてロングボールを蹴るのですが
CBの荒木選手がことごとく跳ね返していくのが印象に残りました
空中戦圧倒的でしたね。
後半4分の得点シーンも横浜FMのポゼッションに対して
広島がプレッシャーをかけ田中聡選手が奪い
加藤選手→ジャーメイン良選手につなぎ
ジャーメイン選手のシュートが横浜FMのDFの手に当たりPKを獲得しました
広島のプレスが横浜FMを上回ったシーンだったと思います
ただ、手に当たってしまったのは不運でしたね^^;

その後は横浜FMが押し込む時間もありましたが
大迫選手や荒木選手を中心に守り切りなんとか勝ち点3を獲得できました
結果的に勝利することができましたがどちらに転んでもおかしくない試合でした
横浜Fマリノスめちゃくちゃ強かったです。
監督が代わり、選手も複数人変わっている中、2節でこの完成度なら
シーズンが進むにつれてどんどん強くなっていくんじゃないでしょうか
横浜Fマリノスの印象に残った選手
ジャン・クルード選手
非常に身体能力が高い選手でした
足が長く無理が効くので広島にとってかなり厄介な存在でした
ポゼッションの局面でも渡辺選手と良い距離感で
プレスの回避役を担っていました
懐が深いのでボールを奪われない素晴らしいプレーでした
サンフレッチェ広島の印象に残った選手
田中 聡選手
得点のシーンもそうですが、ボールがあるところに現れる回数が非常に多く
凄まじい運動量でした
湘南時代も目立っていましたがここまでボールをしっかり奪いきれる日本人選手は
珍しいと思います
活躍しすぎてすぐに海外に行きそうで怖いです
せめて1シーズンは、広島で試合に出て活躍し続けてほしいですね^^
エディオンピースウィング広島 素晴らしいスタジアムでした!
最後にエディオンピースウィング広島の魅力をお伝えしてこの記事を終わりたいと思います

エディオンピースウィング広島は、昨年2024年に開業したサンフレッチェ広島のホームスタジアムです
昨年も行きましたが、今年は初の参戦です。
新しいスタジアムになって広島市の街中になったので非常にアクセスも良く
試合の前後でも広島市内を観光やショッピングで楽しみやすい環境になりました(^^♪

スタジアムの中も最高ですが、ぼくが特に好きなのはスタジアムの前にあるこの芝生ゾーンです
小さな子供がいるので試合開始までの時間をここで遊んで過ごしています
天気が良いと最高に気持ちがいいです♪
あっという間に試合開始時間になってしまいました^^;


↑試合開始までの時間を皆さん思い思いにリラックスして過ごしていました
エディオンピースウィング広島に行った際はぜひ、この芝生ゾーンに行ってみてくださいね
以上で、今回の記事を終わります。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^♪
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